新潟の和菓子店
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酷く痛み、寝返りも打てなかったので仕事靴を変えることにしました。 このサンダル一見おばさんが履く磁気入りの健康サンダルのようですが 今すごい人気でなかなか手に入らないそうです。 軽いし滑らないし脱げないし、カモノハシのくちばしのような靴先は なかなか愛嬌があってお気に入りです。なによりラクチン! このサンダルの会社はアメリカのナスダックに上場している会社だそうで そこも場末の靴屋に置いてあるおばさんサンダルとは違います。 世の中には知らないことがどんどん増えています。ファッションは特にです。 ローライズのジーンズから見えるパンツやお尻は私には理解不能ですし 下着のようなキャミソールを着て髪の毛をバサバサにしている女の子は ちっともかわいいとは思えません。確かにモデルさんが着ているとかわいいですが あれはスタイル、容姿が95%かわいいと思わせているのだと思います。 25歳位まではビジュアルで勝負できますがそれを過ぎると 中身ですよ。どう人生を生きているかでその人の魅力はかわります。 今日お店にお見えになった山形の取引先のお菓子屋さんも 50歳だそうですが所謂、和菓子や社長、職人のイメージを覆す様な 面白い方でとても魅力的でした。 私もそういう魅力的な人に囲まれてその方達に近づけるよう努力しよう・・かな・・できるかな・・ したいな・・・と思います。 #
by nimuraya
| 2007-05-08 15:19
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by nimuraya
| 2007-05-05 18:33
この時期笹だんごの地方発送を毎年ご依頼くださる方が沢山いらっしゃいます。
でもなかにはお姿がお見えにならない方もいらっしゃいます。 年輩の方は特に心配してしまいます。 歩いてご来店頂けないほど体のお加減が悪いのか? 入院でもなさったか? 「送っていた先が亡くなって」とか 「もう子供達も大きくなって夫婦2人だけしかいなくなったから」 そういうお声もよく聞くようになりました。 ちょっと淋しいお話ですがお店を開店してまる18年。 お店もお客様も歳を重ねてしまいました。仕方ないですね。 お電話で「いつものところにいつもの数お願いね」 とご注文いただくと安心します。 「お元気ですか?」と余計な話も弾みます。 一年に一度の年賀状のように自分の元気な様子を伝えるように 笹だんごもご挨拶のお手伝いをします。 #
by nimuraya
| 2007-04-29 21:35
もう少しでGWです。新潟は旧暦ですので6月にお節句をする方も多いのですが地方の発送はやはりこの時期がピークになります。笹の匂いが一日中工場にたち込めます。 まだにむらやのだんごをお召し上がりになっていらっしゃらない方!是非ご来店ください。 お店によって味も大きさも違うのですが、私は生まれてからにむらやのお団子のみで育ちました。もちろん私の子供もそれを受け継ぎ食べさせています。但し笹が切れたりして中身のあんこの飛び出た売り物にならないおだんごのみですが・・・。 「子供の時に食べたものは一生食べ続ける」とマクドナルドの前藤田社長がお話していました。 歳を重ね「ハンバーガーやドーナツは食べれるけどアンコはっちょと・・・」 なんて言われたら悲しすぎます。 「おはぎ食べるのはお彼岸だっけ?彼岸て何?」 「お雛様の時は雛ケーキを食べる日でしょ?」 「笹だんごって食べたことない」 「お茶習ってないから生菓子なんて食べたことない」 「どこの友達の家に行ってもまずはコーヒーかジュースでケーキかスナック菓子で 和菓子を食べるのはおばあちゃんの家だけ」 なんてことにならない様に小さなお子さんにこそ美味しいあんこのお菓子を、 歳時記に沿った日本の四季を感じるお菓子を食べさせたいと思いませんか? #
by nimuraya
| 2007-04-24 22:19
今朝、無農薬のみかんを仕入れに行きました。 昨年は柑橘系の果物が不作で収穫量が少ないと聞いていたので、「早めに予約をしなくては」と思ったからです。お店にはたった4個しかありませんでした。表面がぼこぼこで大きさもバラバラ、スーパーなんかでみる甘夏と比べ物にならないくらい見栄えがよくありません。でもこちらの方が自然だと思うとあのスーパーのきれいな甘夏が人工的で買う気になりません。不思議ですね。最初は「こんな不細工なみかん」と思ったのに、今ではこのぼこぼこがないと淋しいくらいです。 「美人は3日で飽きるが 不細工は3日で慣れる」 今年は早めに夏柑ゼリーを始めます。ご近所の方お待ちしております。 #
by nimuraya
| 2007-04-19 15:12
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