新潟の和菓子店
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![]() 今年は早かったですね。白波饅頭を入れる箱を組み立てれば宝立になるのです。 可愛いのとお安いのと合わせて今年も好評でした。 続いて15日が敬老の日 ![]() 普通のどら焼きをいつまでもお元気でという袋に入れただけなのですが 敬老の日用のご進物に沢山使っていただきました。 男の方でもどら焼きはよく食べられますね。小さい頃の思い出に繋がるのでしょう。 小さい頃の味覚は大切ですね。どんなに沢山のどら焼きがあっても 私は「にむらや」どら焼きを味で見つけることが出来ます。 たぶん・・・。 そして23日が秋分の日のおはぎ。 今年は家族用のおはぎも確保できお世話になった方にもおすそ分けできました。 新潟大学の学生さんにおはぎを少しばかり差し入れすると 「おはぎってなんで今日食べるのですか?」 きたきた ホントに今時の大学生はそういうご先祖様のことや歳時記に弱い、知らない。 秋の収穫やお彼岸のお墓参りを考えれば解りそうなものなのに 「全国の和菓子やでそう決めたの」と嘘八百を言ったら納得していました。失礼。 にむらやのおはぎのもち米は今年の新米でした。解った方は上級者でございます。 さて仲秋の名月も終わり 七五三にも少し早い。 にむらやの今のしつらいはお狐様の縮緬人形です。 ![]() 辻村ジュサブロウの里見八犬伝にも似たお顔のお狐様。 稲荷の語源は「イネナリ(稲成)で、稲の育つ様子を表し、 また、神様が稲を荷っているところから「稲荷」となったと言われています。 おいなりさんと言えば、神使いのキツネ様が有名です。 子宝の神社で有名な神社にも狐様が祀ってあるらしいと聞き この優しい 穏やかな かわいい乳をつけた狐様は袋になっており そこにお札を入れたのかしらなんて思ってみました。 手仕事をよくなさる方でも 柔らかくしかも伸びる縮緬は細工が難しいらしいです。 ![]() 昨年弥彦で余韻さんのお仕事をお手伝いさせて頂いたご縁から私の元にまいりました。 写真からでは伝わらない縮緬の美しさをご覧ににむらやにご来店ください。 ▲
by nimuraya
| 2008-10-02 16:49
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