新潟の和菓子店
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人生はなんやかんやで人前でお話できなくなることも多いものです。 人生の冬眠期に入ったようです。 さて 今年も鈴虫が大合唱のお店になりました。いつもピアノの音楽を流しているのですが、 それをも消す勢いで鳴いています。 昨日、お客様の7月に産まれたばかりの赤ちゃんを抱かせていただきました。 自分の子供を3人、妹達の子供を3人抱いてきた経験者として驕っておりました。 赤ちゃんは全身全霊で泣き始めました。うっすら汗までかいて・・・。 そのうち泣き止むと思っていたらママのほうを見て顔は段々赤くなり、体温は上昇。 「だめだ・・・なんてことだ。」プライドをぶち壊され、パパにお返ししました。 夏、暑さを増長させる蝉しかり、お店の鈴虫しかり、生まれたての赤ちゃんしかり あんなに全身全霊で鳴く、泣く、なんて最近ないですね。 先に疲れちゃう。泣くこともパワーの塊です。 泣いて袖を少し濡らす事はあっても、体ごと濡らす程 深く激しい思いは遥か遠くです。 今年のおはぎの発売は23日 秋分の日 1日のみです。 先回は早く売り切れて沢山の方にご迷惑をおかけしました。 今年も頑張って作りますのでご来店の程 お待ち申し上げております。 つぶ餡が人気ですが、にむらやの漉し餡はお勧めです。 最後に今年も新潟大学の西区DEアートのお誘いをうけました。 テーマは「あかり」だそうで「あかり」に因んだお菓子を作ってくださいとのご要望でした。 大きな造り酒屋さんの別宅をお借りして夕方4時から8時まで営業だそうです。 来年の「精霊流し」に向けてのイベントの紹介を兼ねて お客様に灯篭を作って頂きお茶を飲んでいただく。ということらしいです。 パッケージは大学生が作りますというお話でしたが その場で食べていただくのにパッケージはゴミになります。 パッケージに頼れば中身がどんなものでもかまわないともいえます。 パッケージ入りお菓子事態に明かりの意味を持たせて作るのは大変な商品開発です。 バームクーヘンのように丸くつくり芒の判を押し「月明かり」とか 水饅頭のように中にかぼちゃ餡を入れ紅葉を浮かべ「池の月」とか オモシロクナイ・・・・・。 お正月の勅題に「あかり」というのが数年前ありました。 テーマを決めてお茶席のお菓子をつくるのは日々やっていることです。 そこでにむらや担当の日はお抹茶と生菓子でおもてなしするつもりです。 人数制限はあるみたいですが無料だそうです。 そこで内野町のお菓子や4件、日替わりですので担当の日時がわかったらお知らせします。 興味のある方はまたこのブログを覗いてみてください。
by nimuraya
| 2008-09-21 17:15
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